ビールを飲んできた

http://www.beertaster.org/gb/date.htm
ランビエールという、ビールの試飲会に行ってきました。全国各地、日本だけでなく海外からもいろいろなビールメーカーが集まってきて、それを飲みたいだけ飲めるという素敵なイベントです。正直、飲み過ぎました。全国で山ほど「地ビール」を作っていることを知り、「非常に興味深い……」なんて思っていたのは最初のうちだけで、全種類制覇だー、とか言って飲み漁っておりました。

日本のメジャーなビールに似たものは少なくて、ベルギービールとかチェコビールとかみたいなのが多かったですね。そういう海外ビール的なもの以外だと、りんごだとか梅のシロップを使った地域特産品とのコラボビールなんかもありました。ピルスナーだとかエールとか言う名前があったなー、ということは最初のうちは意識していたのですが、後半はどうでも良くなりました。とりあえず、もやしもんを読んで勉強し直します。

どうも飲み過ぎた結果、各方面にご迷惑をおかけしてしまった節があるので、それは反省です。だって美味しいんだもの。似たようなイベントが、次は6月に恵比寿であるようなので、興味のある方は行ってみるのはどうでしょうか。

泥酔したために別の某イベントに参加しそこねてしまったのが残念……。

シューカツ終了?

今日は11時から某企業の最終面接でした。ところが、起きてみたら時計は10時05分を指しています。昨日は寝る前に見たグロ動画が楽しくて、ついつい3時過ぎまで起きてはいたけれど、さすがに9時には目が覚めるだろう、と思っていたのにこの体たらく。もちろん、アラームは設定してから眠りました。ちょっと信じられませんが、これが現実なのでささっと支度をして、出かけるしかありません。就職活動で初めてタクシーを使うという技を利用した結果、集合時間の3分遅れで着くことができました。タクシーを使わなくてもそんなに変わらなかった気もします。

さて、面接の手応えもたいして無かったし、無い内定まっしぐらですが、まあ、何とか生きていこうと思います。いま六本木でビールフェスタ的なモノが開催されているそうなので、明日は飲み放題のビールを浴びるほど飲んでくるつもり。いやー楽しみです。

ところで、なぜあの時間に起きられたのか、未だに分かりません。妖精さんが僕を起こしてくれたのでしょうか。

どうせ誰にも読まれない文章でも、書くことに意義があるかもしれない、と思ってブログを書いてみることにしました。よろしくお願いします。以下の内容は、本当はura86あたりに書くつもりでしたが、あのグループの敷居が高くなりすぎてハチロクと何が違うのかよく分からなくなったので、ここに書くことにしました。東大生がこわい。

コミケ

夏コミに向けて、いろいろネタを仕込んでいます。

サークルカットはこんな感じです。
声優名を挙げたのは、釣り以外の何物でもありません。
前回はプロトタイプということで、今回がVol.1です。


前回、声優ブログネタをやろうとしたら、
気がつけばネタが丸被りしていましたので、
今回はちょっと早めにネタを披露して様子見してみよう、
みたいな感じです。


あと、「スタジオしもばやし」で検索したら、
友人のブログの方が上位にヒットするので、
もう少し更新するなり、
リンクしてもらえる記事を書くなり、
しないといけないですね。
一応、こちらが公式という体なので。


三日坊主な僕だけど、毎日更新がんばります!!!

涼宮ハルヒの消失を観てきた

@立川シネマシティ

夜の回でしたが、さすがに平日だけあって400席の半分も埋まってなかった印象。都心とかだと平日でもいっぱいなのかな。

150分は思いのほか長く感じなかったとはいえ、やはり長い。ただ、テレビ本編20分×およそ8本だと考えれば、この分量も納得というか、もともとはテレビ用に作ってたんじゃないかな、と思いました。そんなわけで、これまでのアニメを見ていない、かつ原作も読んだことがない、という人が劇場版「涼宮ハルヒ」を楽しめるのかは甚だ疑問です。これだけ単体で観て、どうのこうのと語る人の気がしれません。映画評論家も無理して観なくていいと思うよ。

内容はというと、「笹の葉ラプソディ」のときの、やっぱりハルヒは面白いなー、という感動が映画館にありました。原作をまったく読んだことがないので、トレイラーを見てもさっぱりどんな話かイメージできなかったのですが、終わってみれば実にスッキリ。ところどころで冗長だなと感じる部分もありましたが、それはテレビ放送だと思えば、まあ許せます。「ここで今週は終わりかー」って心の中で何回か言ってました。

あと、背景美術については触れておかねばなるまい。これは映画っぽい……ような……って思えた部分。実写を撮ってきて、そのまんまトレスもしくは画像処理したような背景でした。というかそもそも実写じゃね?みたいなシーンもいくつか。おそらく実写映像にアニメを載せたんじゃないかと。作品の種類にもよりけりだけど、この手法は非常に有効かも、と思いました。

結論としては、すごく面白かったけど、別に映画館で観なくてもよいよね、という作品でした。自宅なら好きなシーンを何度でも見返せたりするし、他の人を気にせず独り言できるし。もう一度観たいとは思いますが、映画館に行ったら負けかなと思っている。パッケージ化されたときに改めて見ます。何でもかんでも劇場版という風潮には異を唱えていきたいところ。